2008年 08月 28日
知床旅行2 知床一日トレッキングツアー |
旅の二日目は知床オプショナルツアーズSOT!さんの
知床一日トレッキングツアーを予約していました。
8時半にガイドの方が宿まで迎えに来てくれるとのこと。
朝食終えて少し時間があったので知床名所のオシンコシンの滝まで行ってきました。

天気がよければマイナスイオンを浴びたい!なんて思ったところですが、
この日も曇り、風も強く、笑顔で鑑賞する余裕がありませんでした・・・
そうそう、この滝も柱状節理の岩なんです。
海から見えた岩とは違って割れ目が縦ではなく横に入っているのが特徴。
そこに水が流れるとこのような段々滝になるのです。
8:35 SOT!のガイドさんがワゴン車で登場。
ツアースタートです!予定は以下の通りでございます。
AM 知床五湖コース
PM ガイドなしではとても入っていけない獣道コース
この日は10名程度のグループでガイドさんについていきました。
ガイドさんから色々な注意事項(特にクマ対策)などを聞かされながら知床五湖へ。
五湖に向かう途中、シカ。

シカさんはとってもよく出没します。
なんでも知床半島だけで15000頭くらい生息しているらしいです。
ほとんど雌ジカさん、全体の7割が雌ジカさん。
・・・シカはおいといて、そうです、クマさん対策ですよ。
ガイドさんの話だとなんとお客さん連れてガイドしている時も
クマに会うことはしばしばだそうです。
クマに会ったら絶対守ってほしい3つのこと:
-騒がない → クマが余計ビビッて攻撃してくる
-逃げない → クマが喜んで追ってくる
-焦らない → クマも焦って攻撃してくる
・・・だったっけな?・・・
とにかく全部やりそうだなと思ったのを覚えています。
クマよけスプレーを持っているのはガイドさんだけなので、
クマが出たら皆冷静にガイドさんの後ろに隠れてじっと待機すること。
大抵クマが逃げてしまうらしいのですが、万が一近寄ってきた場合は
スプレー攻撃で乗り切るという作戦。
しかもよく聞くとスプレーはクマが半径2mまで近寄らないと効果ないとか・・・
ひょえ~~
なんとも言えない不安をかかえながら我らの知床トレッキング体験始まる。

三、四、五湖はクマが頻繁に出没していたため最近まで立ち入り禁止にしてたらしい。
・・・もう本当に出ないのかね?と誰もが思ってたに違いない!
それにしても知床は滝だったり湖だったり水が豊富です。
この水はどこから来るのだろう?こんな看板見つけました。

<一湖>

よく雑誌などで見られる写真ですよね。
一湖は写真でも分かるように昔近くまで開拓されて木がなくなっている箇所があるため、
風が強く波がたってしまうのが特徴。
<二湖>

ここは風があまりなく、景色が綺麗に湖に写りこみます。
スイレンも咲いていました。
一~四湖にはなんと魚がいます。
なんて魚だったか・・・忘れた・・・
昔、人が放流したそうです。
天敵がほとんどいない魚達は急激に増えて蓄積するフンが湖の水質を悪くしているんだとか。
それなのに国立公園だからという理由でその魚を駆除することも禁止されています。
困った話ですね。
<五湖>魚がいないのでもっとも水質がいいとされる湖

どれが何番目の湖か分からなくなってしまうため指の本数で判別できるようにします。
(ガイドさんアドバイス)
もっと晴れていれば知床連山も綺麗に写るハズだったのに残念。
知床連山:羅臼岳(1661m)、三ツ峰(1509m)、サシルイ岳(1564m)、オッカバケ岳(1450m)、南岳(1459m)、知円別岳(1544m)、硫黄山(1562m)
ここでは湖以外にも見所満載です♪
ガイドさんは倒木更新という言葉をよく使っていました。
死んでしまって倒れた木を養分として新しい木が育っていくという意味です。
<エゾマツ一年生>ボケてますが。

エゾマツはエゾマツの上でしか育たないんだとか。
<きのこの団体さん>

かわいいので撮ってみました。
そして知床と言えば、クマ。
<クマの爪跡>

木登りの得意なクマが降りるときにブレーキとしてこの爪を使います。
15cmもある爪でちょっとでも触られたら、そりゃあ痛いどころじゃないでしょうなあ・・・
<クマの冬眠した穴>

誰も入らなかったけど、この穴、中で小学生が体育座りできるほど広いんだって。
それにしてもここは車の音が聞こえる程車道に近い場所。
よっぽど神経の図太いクマがここで寝てたんだろうなあ。
<ミズバショウ>根っこのイモがクマの食事です。

この群生が三湖付近にあって毎日クマが食べに来ていたため
一時立ち入り禁止になっていたんだそうです。
ガイドさんも食べたところイモには毒があって舌がしびれたらしい。
さすがガイドさんです!
<ヤマブドウ>こちらもクマの好物。

秋になってブドウが熟れ始めると、もちろんこの区域も立ち入り禁止となります。
獣道を通ってガイドさんはフレペの滝までも連れてってくれました。
陸から見るフレペの滝!

海陸と両方からこの滝を見ることができるなんて最高に贅沢ですね!
しかしここ、風が強くてマジ寒かった!!という記憶の方が強い・・・
こんな風にしてこの日のツアーは終了しました。
他にも色々と案内していただきましたがこれしか載せられなくて残念です!
私は今回知床に来るのが初めてですが、ガイドさんをつけて本当に正解だったと思います。
知らなければ通り過ぎてしまうようなことも事細かに分かりやすく説明してくれたり、
疑問に思ったことは質問すればすぐに答えてくれる。
穴場を知っていて案内してくれる。
そして何より、クマ撃退スプレーを持っている!!!
おかげで旅をより一層楽しめた気がします。
ガイドさん、本当にありがとうございました。
ツアーが終了したのは16時過ぎ。
予約した屈斜路湖の宿へと車を飛ばしました・・・
~余談~
なんだかクマ撃退スプレーが妙に気になってガイドさんにしつこく聞いてしまった。
分かったことは、中身が唐辛子のような刺激臭を放つものであったこと。
なんと噴射時間はガイドさんの持っている大きなスプレーでも最高7秒。
ようするにしくじったら終わりってことです。
そしてびっくりするほど高額商品だってことも分かりました。
なんと20cmほどのスプレー7秒噴射で1万円。
いやーガイド料金が高いのも納得できますよね。
~終わり~
知床旅行3 屈斜路湖畔 へ続く!
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知床一日トレッキングツアーを予約していました。
8時半にガイドの方が宿まで迎えに来てくれるとのこと。
朝食終えて少し時間があったので知床名所のオシンコシンの滝まで行ってきました。

天気がよければマイナスイオンを浴びたい!なんて思ったところですが、
この日も曇り、風も強く、笑顔で鑑賞する余裕がありませんでした・・・
そうそう、この滝も柱状節理の岩なんです。
海から見えた岩とは違って割れ目が縦ではなく横に入っているのが特徴。
そこに水が流れるとこのような段々滝になるのです。
8:35 SOT!のガイドさんがワゴン車で登場。
ツアースタートです!予定は以下の通りでございます。
AM 知床五湖コース
PM ガイドなしではとても入っていけない獣道コース
この日は10名程度のグループでガイドさんについていきました。
ガイドさんから色々な注意事項(特にクマ対策)などを聞かされながら知床五湖へ。
五湖に向かう途中、シカ。

シカさんはとってもよく出没します。
なんでも知床半島だけで15000頭くらい生息しているらしいです。
ほとんど雌ジカさん、全体の7割が雌ジカさん。
・・・シカはおいといて、そうです、クマさん対策ですよ。
ガイドさんの話だとなんとお客さん連れてガイドしている時も
クマに会うことはしばしばだそうです。
クマに会ったら絶対守ってほしい3つのこと:
-騒がない → クマが余計ビビッて攻撃してくる
-逃げない → クマが喜んで追ってくる
-焦らない → クマも焦って攻撃してくる
・・・だったっけな?・・・
とにかく全部やりそうだなと思ったのを覚えています。
クマよけスプレーを持っているのはガイドさんだけなので、
クマが出たら皆冷静にガイドさんの後ろに隠れてじっと待機すること。
大抵クマが逃げてしまうらしいのですが、万が一近寄ってきた場合は
スプレー攻撃で乗り切るという作戦。
しかもよく聞くとスプレーはクマが半径2mまで近寄らないと効果ないとか・・・
ひょえ~~
なんとも言えない不安をかかえながら我らの知床トレッキング体験始まる。

三、四、五湖はクマが頻繁に出没していたため最近まで立ち入り禁止にしてたらしい。
・・・もう本当に出ないのかね?と誰もが思ってたに違いない!
それにしても知床は滝だったり湖だったり水が豊富です。
この水はどこから来るのだろう?こんな看板見つけました。

<一湖>

よく雑誌などで見られる写真ですよね。
一湖は写真でも分かるように昔近くまで開拓されて木がなくなっている箇所があるため、
風が強く波がたってしまうのが特徴。
<二湖>

ここは風があまりなく、景色が綺麗に湖に写りこみます。
スイレンも咲いていました。
一~四湖にはなんと魚がいます。
なんて魚だったか・・・忘れた・・・
昔、人が放流したそうです。
天敵がほとんどいない魚達は急激に増えて蓄積するフンが湖の水質を悪くしているんだとか。
それなのに国立公園だからという理由でその魚を駆除することも禁止されています。
困った話ですね。
<五湖>魚がいないのでもっとも水質がいいとされる湖

どれが何番目の湖か分からなくなってしまうため指の本数で判別できるようにします。
(ガイドさんアドバイス)
もっと晴れていれば知床連山も綺麗に写るハズだったのに残念。
知床連山:羅臼岳(1661m)、三ツ峰(1509m)、サシルイ岳(1564m)、オッカバケ岳(1450m)、南岳(1459m)、知円別岳(1544m)、硫黄山(1562m)
ここでは湖以外にも見所満載です♪
ガイドさんは倒木更新という言葉をよく使っていました。
死んでしまって倒れた木を養分として新しい木が育っていくという意味です。
<エゾマツ一年生>ボケてますが。

エゾマツはエゾマツの上でしか育たないんだとか。
<きのこの団体さん>

かわいいので撮ってみました。
そして知床と言えば、クマ。
<クマの爪跡>

木登りの得意なクマが降りるときにブレーキとしてこの爪を使います。
15cmもある爪でちょっとでも触られたら、そりゃあ痛いどころじゃないでしょうなあ・・・
<クマの冬眠した穴>

誰も入らなかったけど、この穴、中で小学生が体育座りできるほど広いんだって。
それにしてもここは車の音が聞こえる程車道に近い場所。
よっぽど神経の図太いクマがここで寝てたんだろうなあ。
<ミズバショウ>根っこのイモがクマの食事です。

この群生が三湖付近にあって毎日クマが食べに来ていたため
一時立ち入り禁止になっていたんだそうです。
ガイドさんも食べたところイモには毒があって舌がしびれたらしい。
さすがガイドさんです!
<ヤマブドウ>こちらもクマの好物。

秋になってブドウが熟れ始めると、もちろんこの区域も立ち入り禁止となります。
獣道を通ってガイドさんはフレペの滝までも連れてってくれました。
陸から見るフレペの滝!

海陸と両方からこの滝を見ることができるなんて最高に贅沢ですね!
しかしここ、風が強くてマジ寒かった!!という記憶の方が強い・・・
こんな風にしてこの日のツアーは終了しました。
他にも色々と案内していただきましたがこれしか載せられなくて残念です!
私は今回知床に来るのが初めてですが、ガイドさんをつけて本当に正解だったと思います。
知らなければ通り過ぎてしまうようなことも事細かに分かりやすく説明してくれたり、
疑問に思ったことは質問すればすぐに答えてくれる。
穴場を知っていて案内してくれる。
そして何より、クマ撃退スプレーを持っている!!!
おかげで旅をより一層楽しめた気がします。
ガイドさん、本当にありがとうございました。
ツアーが終了したのは16時過ぎ。
予約した屈斜路湖の宿へと車を飛ばしました・・・
~余談~
なんだかクマ撃退スプレーが妙に気になってガイドさんにしつこく聞いてしまった。
分かったことは、中身が唐辛子のような刺激臭を放つものであったこと。
なんと噴射時間はガイドさんの持っている大きなスプレーでも最高7秒。
ようするにしくじったら終わりってことです。
そしてびっくりするほど高額商品だってことも分かりました。
なんと20cmほどのスプレー7秒噴射で1万円。
いやーガイド料金が高いのも納得できますよね。
~終わり~
知床旅行3 屈斜路湖畔 へ続く!
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熊ってマジでいるんだね。
いるってわかっててもそこに観光するなんてすごいツアーだね。
爪あとがリアルに怖いアワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!
いるってわかっててもそこに観光するなんてすごいツアーだね。
爪あとがリアルに怖いアワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!
あうちゃん
いるいる!
でもまあクマも基本は人間が怖いみたいだから鉢合わせってことは
そんなにないみたいだけど、絶対ないことはないらしい・・・
爪、マジ怖いよね~!!!
いるいる!
でもまあクマも基本は人間が怖いみたいだから鉢合わせってことは
そんなにないみたいだけど、絶対ないことはないらしい・・・
爪、マジ怖いよね~!!!
私らが行った時は熊が出たとの事で五湖は立ち入り禁止でした(TT)
むしぞうさん
全部禁止だったんですか?
ここまで来て、それは残念ですよね。
かといってクマにもあいたくないし・・・
次回こそ行けるといですね!!
全部禁止だったんですか?
ここまで来て、それは残念ですよね。
かといってクマにもあいたくないし・・・
次回こそ行けるといですね!!
はい、入り口の所の観光センターみたいな所からさきは……
またの楽しみにとっときます。
またの楽しみにとっときます。
むしぞうさん
また、の時には是非お声掛け下さいね☆
また、の時には是非お声掛け下さいね☆









